新型肺炎の感染症増加に伴い、横浜市民の相談に対応するための
以下の相談窓口が開設されました。(土日祝含む 9:00〜21:00)
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◆新型肺炎に関する全般的な相談窓口
→ 新型コロナウィルス感染症コールセンター: 550−5530
◆帰国者・接触者 のみに対応する相談窓口 ※
→ 帰国者・接触者相談センター: 664−7761
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院内感染予防対策のため、上記感染を疑う方が受診される場合には
必ず来院前のご連絡をお願いいたします。
● 当院では現在推奨されている個別(閉鎖)診察室や陰圧室がなく
当該疑い症状への対応等にはお時間を頂く可能性もありますので
あらかじめご了承頂きたくお願いいたします
※ 「帰国者・接触者」とは? → 発熱や呼吸器症状のある方で、
1.新型コロナウィルス感染症患者との濃厚接触歴がある方
2.37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に
流行地域への渡航・居住、又は該当者との濃厚接触歴がある方
◆ 肺炎球菌ワクチン接種のご案内 ◆ |
肺炎は日本の死亡原因の第3位に挙げられる疾患ですが、特に年齢に比例してリスクが高くなります。罹患した場合の重症化を防ぐため、当院では65歳以上の方にはインフルエンザ予防接種と併せて 肺炎球菌ワクチン接種をご案内しております。(肺炎球菌ワクチンは一度の接種で 5年間 効果が持続します) |
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◆ 胃がんリスク検診(ABC検診)のご案内 ◆ |
胃がんの早期発見や、胃がん発生における非常に大きな要因となっているピロリ菌除菌のきっかけとして頂けるよう、「ABC検診」を導入することにいたしました。 この検査は、簡単な血液検査によって胃の状況(ピロリ菌の有無・萎縮性胃炎のペプシゲン濃度)を調べることにより、ご自身が胃がん等の病気になりやすいかどうかのリスク(A〜D)を判断できる新しい検診です。(リスク高と判断された場合には保険診療にて精密検査を受けていただくことになります) |